猫の王道といえば「ツンデレ猫」ですよね！
このタイプは「気まぐれ・気分屋・でも甘えたい」という、まさに猫らしさの塊。人と距離を取ったり無視したりするのに、気づくと足元にいる、なんてこともよくあります。今回は、そんな猫らしい性格のツンデレ猫と仲良くなる方法をご紹介します。
ツンデレ猫と仲良くなるコツ
１．追わない・構いすぎない
ツン期の猫は「ひとりにして！」モードです。そんな時にしつこく構ったり追いかけたりすると、余計に逃げていくだけ。こちらも無関心を装い「何も気にしてないよ」という感じで自然に振る舞いましょう。
２．スキンシップのタイミングは猫次第
なでさせてくれる時は突然やってきます！そして突然「もういい」とツンと行ってしまいます(泣)
猫から近づいてきて顔をスリスリしたり、ゴロンとお腹を見せたら「デレ期」なので、チャンスを逃さずになでさせてもらいましょう。
３．「そばにいること」が愛情表現
ツンデレ猫は「触らせないけど近くにはいる」という、猫独特の距離感で愛を表現してきます。無理に抱っこしたり触ることができなくても、同じ部屋で過ごしてくれているなら、それはもう信頼の証です！
４．名前を呼んだり優しい声かけが効果あり
ツンのときでも、名前を優しく呼んだり「かわいいねぇ」と話しかけてあげるのはとっても大事です。声をかけ続けていると、こちらの愛情が伝わり、少しずつ信頼関係が築かれていきますよ。
５．「ごほうび」で少しずつ心を開かせる
おやつ、遊び、ごはんなど、猫が喜ぶことをすることで「いいことがある＝この人好きかも」と関連づけられます。好きなおもちゃで遊んであげたり、時々ちゅ〜るを差し出せば、心の扉が少し開くかもしれませんね。
６．クールに見えても、実は…
猫はツンデレしながらも人間のことをちゃんと見ていて、そっと後をつけてきたりします。そんな時は、優しく声かけしながらそっと手を伸ばすと、甘えてきてくれるかもしれません。
まとめ
ツンデレ猫は、猫らしい自由気ままさが一番の魅力です。少し離れた場所からこちらを見ていると思ったら、スリスリと足元に近づいて甘えてきたり。そして少し甘えて気が済むと、またどこかへ行ってしまうのですが、だからこそ、たまにくる「デレ」が最高のご褒美！そんな駆け引きも楽しめれば、ツンデレ猫ちゃんとすっかり仲良しになれるはずです。
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