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甘えん坊な猫と仲良くなる方法|甘えん坊な猫との接し方

猫との暮らし

甘えん坊な猫、それはもう最高の癒しパートナーです!甘えん坊な猫は、人が大好きだったり、すぐスリスリしてきたり、ひざに乗ってくるようなタイプ。猫の甘えたい・構ってほしい欲求にできる限り対応し、信頼関係を築いていきましょう。

甘えん坊猫と仲良くなるコツ

1.スキンシップはたっぷりと
甘えん坊な猫は、なでなで、ひざの上、抱っこ、ブラッシングなど、とにかく触れ合いが大好きです。できるだけ、たっぷりとスキンシップの時間を取りましょう。
好きななでポイントで多いのは、あごの下〜耳の後ろ、背中を上から下に優しくなど。スキンシップしながら、その子の好きなポイントを見つけてあげてください。

2.しっかり褒める
そばに来てくれたり、飼い主の帰りを出迎えてくれたりしたら「えらいね〜!」「かわいいね〜!」と、たくさん褒めてあげましょう。猫は人間の言葉や声のトーンをある程度、理解できます。優しく褒めながら、なでなでしてあげると「嬉しいことがあった」と記憶されて効果的です。

3.ルーティンを作る
甘えん坊な猫には、朝起きたら「おはよう」と声をかけながらなでなでタイム、夜寝る前にはリラックスしながらなでなでタイム、など毎日の「お約束」を作ってあげると、必ず構ってもらえる時間ができて安心してくれます。

4.「寂しがり」サインを見逃さない
鳴いて呼ぶ、しっぽや前足でチョイチョイする、やたら足元にくっついてくる…それらは甘えたい合図です。時には、作業中のパソコンのキーボードの上に乗ってきて甘えることも。できるだけ応じてあげると、ゴロゴロと喉を鳴らしながら満足して落ち着いてくれるはずです。

5.ほどよく距離も取ってみる
甘えん坊な猫でも、ひとりになりたい時間もありますし、飼い主が仕事や家事などで構ってあげられないこともありますよね。ちょっと放っておく時間もあえて作るのが、猫とのより良い関係を保ちます。

まとめ

甘えん坊な猫と仲良くなるには、猫の甘えたい・構ってほしい欲求を満たし、たっぷりとスキンシップの時間を取ってあげることが重要です。たとえ作業の邪魔をされたとしても、それすら愛おしく思えるもの。猫好きさんには、たまらないはずです。
ちなみに甘えん坊な猫は、飼い主がトイレやお風呂に行く時にもついてきたり、「どこ行った!?」と鳴く子もいます。それがエスカレートすると「分離不安症」の可能性も出てくるので、ほどよく安心させて、でも依存しすぎない関係がベストです。

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